非モテがモテ男に生まれ変わるには根性さえあれば意外とすんなりいくものである。
しかし、他の男より更に突き抜けた結果を出したいなら、他の男がやらないようなことをやらないといけない。
しかも、多くの人が「そんなことやっても意味ないよ〜w w w」と小馬鹿にしてくるようなことを真剣にやらなくてはいけない。
むしろ、「実は影響があるのに本気で取り組めば変わること」をバカにしてやらない奴が多いことを真剣に取り組むことができたら、突き抜けることは容易い。
オナ禁は最たる例だ。
やれば本気で人生が変わるのに目に見えて変化がわからないし、変化を実感できるのも時間がかかるし、快感を求めてシコシコをやめられないから、自分を正当化するためにオナ禁を「そんなの意味ないよ」とか「都市伝説だから」と言って一笑に付す。
俺はオナ禁でマジで人生が変わった。
ありえないくらい体力がついて疲れにくくなって、ハードワークができるようになって収入も上がったし、女からの食いつきも段違いに上がった。
20歳まで童貞だったというと信じてもらえないし、自分でも信じられないくらいに変わった。
だから、これを読んでいる諸君にはぜひオナ禁は必須科目として取り組んでほしいわけだ。
話が逸れたが、真剣に魅力的な男になって爆モテしたいなら、人がバカにすることでも真剣にやらないといけないときがある。
もしかしたら諸君も今回の記事は一笑に付すかもしれない。
けど、今回の記事は確実に徐々に男をダメにしていく習慣だ。
モテ男を目指す上で欠かせないテストステロンの量を下げていくんだ。
ただ日常生活と切っても切り離せないほど根付いているから意識しないとなかなか難しい。
だが、ぜひ意識して取り組んでみてほしい。
前置きが長くなったが、一笑に付すであろう男をダメにするもの…
それは「プラスチック」だ。
プラスチックがテストステロンを下げて男をダメにしていくのだ。
現代社会において、プラスチック製品は私たちの生活に欠かせない存在であることは周知の事実。
しかし、最近の研究ではこれらの製品が我々の健康、特に男性のテストステロンレベルに悪影響を及ぼす可能性があることが指摘されている。
テストステロンはモテだけでなく、筋肉の成長や性欲の維持に重要なホルモンであり、その低下は避けたい。
フタル酸エステルとテストステロン低下
テストステロンに影響を与える主な要因として、「フタル酸エステル(フタラート)」という化学物質が挙げられる。
フタラートはプラスチック製品の柔軟性を高めるために使用され、日常的に接触する多くの製品に含まれています。
フタラートは人工エストロゲン類似物質(女性ホルモンの似たもの)とされ、体内のホルモンバランスに干渉し、テストステロンの低下を引き起こすとされている。
エストロゲンの上昇はテストステロンの低下を招くというわけだ。
フタラートは生殖能力や性欲に影響を及ぼす可能性があり、更には脂肪細胞の増加を促し、肥満を引き起こすとの報告もある。
厄介でしかない。
魅力的な男・モテ男を目指す上で避けたいリスクでしかない。
では、どうしていけばいいか?
その具体策を次の章で挙げよう。
フタラートの溶出とその対策
プラスチック製品の加熱や長期間の使用により、フタラートが溶け出して体内に入るリスクが高まる。
特に電子レンジでの加熱や食品保存でのプラスチック使用には注意が必要だ。
電子レンジは強い電磁波を利用して熱を発生させるわけだが、これが食品に含まれる貴重な栄養素を破壊するわけだ。
味や風味は損なわないかもしれないが、栄養は破壊されるわけだからいくら栄養豊富な食品だったとしてもジャンクに様変わりする。
モテ男になりたいならジャンクなんて一切不要だ。
だから俺は電子レンジは一切使わない。
ちょっとでも身体に良い影響を与えるものを食べ、悪いものはちょっとでも減らしていきたい。
その積み重ねが大きな結果に繋がると俺は信じている。
フタラートの影響は以下の項目で減らすことができる。
・電子レンジでのプラスチック容器使用を避ける
・ガラスや陶器製の容器を使用する
・ペットボトルの再利用を控える
・ペットボトルの高温環境での放置を避ける
・食品保存にプラスチックラップを使わない
・ガラスやステンレスの保存容器を使用する
・香り付きのプラスチック製品を控える
・香り付き柔軟剤を無添加のものに変える
・レシートに触るのを避ける
まとめ
プラスチックに含まれるフタラートはテストステロンの低下に影響を及ぼすリスクがある。
日常生活でのフタラート曝露を減らすためには、ガラスや金属、天然素材の製品を選ぶことが効果的だ。
「フタラートフリー」や「BPAフリー」と記載された製品もあったりするのでそれを選ぶことも推奨する。
モテる男を目指すためにも、一手間かけてこれらの対策を講じていこう。
99%の男がプラスチックを避けるなんて馬鹿げている、意味がないと思うだろう。
でも、多くの科学が影響が出ると証明しているので、それを利用しない手はない。
これを読んだ諸君。
ぜひプラスチックに細心の注意を図ってくれ。
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